はじめての方へ

はじめまして!建築基準法とらのまき。を運営しています、そぞろです!

こちらの記事では、はじめての方に知っておいてほしい内容をまとめました

はじめに|このブログの目的

このブログは、

建築法規をわかりやすく解説し、実務や試験の手助けにすることを目的としています

突然ですが、建築法規が難しいとされる理由ってなんだと思いますか?

私としては、

  1. 量が多く必要となる情報が見つけられない
  2. 法文が読みにくい
  3. 判断に迷うケースが多い

この3つが理由として挙げられると思っています。

実際、私は指定確認検査機関に勤めていた時に、『①自分に関係のある規制内容がわからず』『②わかっても、法文が読めず』『③曖昧な場合の判断が難しい』ということに苦しめられていました。

そこで、このブログでは、必要な情報だけ、実務目線で解説します。これで、難解な建築法規を理解してもらいたいと思っています。

このブログでわかること

わかること

建築法規の内容
その根拠となる法文
実務で迷いやすいポイント
参考となる資料

▼わからないこと

行政協議が必要となる内容(協議が必要となる部分はお伝えしています)

特に、ブログ内では『根拠』をきちんと示すことを意識しています。根拠があることで、実際の協議などでスムーズに進めることができるからです。合わせて確認していただきたいです

こんな人に向いています

ブログは、こんな方におすすめです

  • 建築法規が苦手な人
  • 実務ですぐに答えがほしい人
  • 判断に不安がある人

建築法規が苦手な人➡︎ブログ内では、難解な部分については会話形式を用いて、わかりやすく規制内容を解説しています。建築法規が苦手な方でも、抵抗なく受け入れてもらえるようになっています。

実務ですぐに答えがほしい人➡︎基本的に、記事の冒頭で結論から書いています。

判断に不安がある人➡︎とにかく、ブログ内では根拠を大事にします。判断が不安な場合でも、根拠を見つけることで、自信がもてるはずです。

このブログのおすすめの読み方

下記の順番をすすめています。

●STEP1法一覧から知りたい法文を探す

●STEP2:知りたい法文の記事を読む

●STEP3:判断に迷った場合には、関連書籍を参照

基本的に、記事内では参考となった書籍を掲載していることが多いです。判断に迷った場合には、そちらの書籍を読むと解決することが多いので、参考にしてみてください。

書いている人について

改めまして、そぞろと申します!

指定確認検査機関でゴリゴリ実務経験を経て、ブログの執筆を行なっています

ブログ以外でも、SNSなどでも活動しており、総フォロワーは4万人以上です。過去には、2冊の書籍も出しています。

書籍 どんな人におすすめか
増補改訂版 用途と規模で逆引き!住宅設計のための建築法規 住宅設計の実務者、実務ですぐにでも使いたい方
身近な事例から学ぶ 面白すぎる建築法規 背景から建築法規を理解したい方

その他、複数の取材などに答えています。詳しいプロフィールは下記の参考にしてください。