地方公共団体の条例

条例まとめ(東京都条例、神奈川県条例、千葉県条例、埼玉県条例)

東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県

確認していただく上での注意点

建築基準法第40条、第43条3項、第50条より、各市町村は建築基準法で定めている内容の強化をする事ができます。

そこで、このページではその取り扱いをまとめています。

 

条例には、県で定めているもの、市で定めているものがあります。

市条例を定めている場合、市条例を優先するのが原則です。

必ず、範囲を確認して条例を見るようにしてください。

 

webページ表示されます
PDF表示されます

 

また、各都道府県の確認方法をまとめたサイトもあるので、合わせて確認ください。

東京都

東京都建築安全条例

範囲:東京都全域

東京都の条例はHPだとわかりづらいので、こちらの書籍をオススメします。

 

神奈川県

神奈川県建築基準条例

範囲:神奈川県全域横浜市、川崎市、相模原市、横須賀市、鎌倉市、藤沢市、大和市、茅ヶ崎市、平塚市、厚木市、秦野市、小田原市を除く

 

横浜市建築基準条例

範囲:神奈川県横浜市

 

川崎市建築基準条例

範囲:神奈川県川崎市

 

相模原市建築基準条例

範囲:神奈川県相模原市

 

横須賀市建築基準条例

範囲:神奈川県横須賀市

 

鎌倉市建築基準条例

範囲:神奈川県鎌倉市

 

藤沢市建築基準等に関する条例

範囲:神奈川県藤沢市

 

大和市建築基準条例

範囲:神奈川県大和市

 

茅ヶ崎市建築基準条例

範囲:神奈川県茅ヶ崎市

 

平塚市建築基準条例

範囲:神奈川県平塚市

 

厚木市建築基準条例

範囲:神奈川県厚木市

 

秦野市建築基準条例

範囲:神奈川県秦野市

 

小田原市建築基準条例

範囲:神奈川県小田原市

 

千葉県

千葉県改正建築基準法施行条例

範囲:千葉県全域

 

埼玉県

埼玉県建築基準法施行条例

範囲:埼玉県全域

 

ABOUT ME
そぞろ。
このサイトを作成している管理者。建築法規に関わる仕事をしています。難解な建築基準法をわかりやすく、面白く解説して、『実は簡単なんじゃないの?』と勘違いしてもらいたい。著書『用途と規模で逆引き!住宅設計のための建築法規』